1歳児の受け口
こんにちは♪ 港区芝浦にある、田町東口矯正歯科 院長 チェン エリックです。
お子さんの乳歯を初めて目にした時に、親御さんは「成長したな~」と思わず感動したり、リスやハムスターみないな可愛らしさに癒されたり(笑)
私の娘の上下前歯が生えてきたのは1歳過ぎでしたが、写真を見返すと思わずニヤけます。小さな乳歯でずいぶん爽快な笑顔だな〜っと。私たち大人にも、こんなに小さく可愛い歯が生えていた時期があったなんて…。
実は娘の上下前歯が生えてきてから、しばらくは受け口だったんです(汗)。
私の妻は矯正科出身で博士号を持っていますが、二人で娘とニ~ッとし合っては下の歯を観察して、心配な気持ちを抑えきれない毎日でした。
ある日、誕生日が近い子供を持つ同期の家に遊びに行きました。
するとその同期(ちなみに学会認定医で博士号所持)は、「うちの子は反対咬合なんですよ~~っ!」と心配そうに話してくれました。私も自分のエピソードを話して、「心配だよね!だけど今は何もしなくても大丈夫だよね」と慰めあいました。
その道のプロが3人揃っていてもこんな感じなので、受け口の幼い我が子にソワソワしてしまう親御さんの気持ちはよ〜く分かります。
娘も同期の子供も運よく二歳くらいには受け口が自然と治りました!
お子さんが成長した時に、歯並びのことで悩んだりお口のトラブルを抱えたりして欲しくないですよね。
歯並び矯正治療は早くても5歳(受け口の場合)か7歳(出っ歯、歯がデコボコ)から始めるといいとされていますが、今の状態を知りたいという親御さんも多いと思います。心配なことがありましたら、一度ご相談ください!
餅は餅屋、歯並びは矯正専門歯科で!